孤独は自立と優しさの介在するところ

大好きな人が幸せだと

凄い嬉しいんだな。

 

ってすごい単純な事なのに、

すごく大切で、

それを自分で感じられる心が、

受け止められる心が

ある。

っていう状態を保つ大切さを

改めて知りました。

疲れた心では受け止められないよね。

 

タイトルと

全く違いますが(笑)

 

タイトルも 最近思った事ですね。

 

『孤独』というと

さみしいイメージかもしれませんが、

私にとっては大事なものでもあります。

 

感受性の強い人には

いい言葉になってくれたらいいな。

 

早すぎる人と時の流れに

流されてしまいそうな時。

 

良い意味で、

周りを遮断して、

自分を大切にすること。

 

まだ、

強い流れに、強風にやられて、

立っていられない時期。

(でもまあ、どんな人も少なからず、よろける事があると思います。

特に東京では。)

 

自分の足で立つのには、

周りをシャットアウトしてでも

大事にしなきゃいけない時があります。

 

一体自分がどこに向かっていきたいのか。

自分の心が、  求めていること。

一体何だろう?

 

自分の周りには、

求めているものもあれば、必要ではないものもあります。

じゃあ、たくさん情報がある中で、

どれを選んだらいいの?

 

大きな流れの中にいると、

情報で満ち溢れてしまった中にいると、

雑音が多すぎて、

自分の心の声も聞きづらくなってしまいます。

自分の声なのに、自分の声すら聞こえづらい。

そんなんじゃ、

あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。大混乱!!

どこに行ったらいいのー!?

他人のエネルギーや言葉に惑わされてしまいますね。

 

だから、

『孤独』は

とても大切だと思うんです。

 

静かに自分を見つめてあげる時間が、

心を落ち着けて

小さくなってしまった声に

そっと耳を傾ける時間が、

幼い自分には、

いや、きっといつになっても、

大切な事だと思うんです。

 

自分を大切に、

自分への優しさをしっかりと持ってあげること。

ちゃんとそこには愛があります。

 

自分への愛をちゃんと持てたら、

しっかりと根を張って立ってるイメージ。

になっているのではないでしょうか!

そしたら、

次の段階として、

誰かへの愛に変わって行けるのだと思います。

 

それがしっかりとした根であるほど、

大きな木に、

それだけの愛情が与えられる木になって

行けるんじゃないかな、と思うわけです。

 

『孤独』という言葉に

ネガティヴなイメージを持ってしまっていたら、

こういう風に、

「ない」から「ある」に変えればいいんだ。

ということに気付いたので、

お伝えしておきます。

 

私には愛がないとか、足りないとか思ってる人は

効くかな?

足りないって思ってる時点であるけどね。

 

まあ、

自分のペースでいいんじゃないかな。と

思うわけです。

焦らなくて。

(焦った方がいいタイミングもあるけど、

ここではそこに焦点は当ててないので)

 

休む事が苦手。

と常々言ってますが、、

休み方がわからない。

って状態だわ。

それって…

と突き詰めていったら

考えが広がっていきました。

 

趣味をやるなら、乗馬やってみたいわー!

とか思いながらね(笑)

休む時も、「しっかり、思い切り休む!」

って事が大事なんだなぁと。

だから私にとって、

限られた時間と空間で過ごす、

旅が大事なんだということもわかりました。

 

そんな訳でmico*個展中です。

宜しくお願いします。